トヨタ GRヤリス(VZシャーシ)レビュー|実車系ミニ四駆の完成度に驚かされた一台

VZシャーシ

はじめに

今回は、

トヨタ GRヤリス(VZシャーシ)

をレビューしていきます。

アイテム番号は

18097

です。

トヨタがWRC(世界ラリー選手権)で勝つために開発したスポーツ4WD、

GRヤリスをミニ四駆化したモデルになります。

正直、実車系ミニ四駆ってどうなんだろうと思っていたんですが、

作ってみてかなり驚かされた一台でした。

基本データ

  • 発売日:2020年
  • アイテム番号:18097
  • シリーズ:レーサーミニ四駆シリーズ
  • シャーシ:VZシャーシ
  • ボディ:ABS製
  • シャーシ:ABS製
  • ギア比:3.5:1
  • ホイール:ブラック フィンスポークホイール
  • タイヤ:小径ローハイトタイヤ

GRヤリスとは?

GRヤリスは、トヨタのモータースポーツ部門であるTOYOTA GAZOO Racingが開発したスポーツ4WDです。

WRCで勝利するための技術を投入して開発された車両で、

GR-FOURと呼ばれる専用4WDシステムを搭載。

軽量かつ高剛性なボディと高い走行性能を兼ね備えた、

まさにモータースポーツのために生まれたような車です。

ミニ四駆版でも、

大型ラジエーターグリルやワイドに張り出したリアフェンダー、

ルーフ後端のスポイラーなど、

実車の特徴がしっかり再現されています。

筆者初めての実車系ミニ四駆

たぶんなんだけど、

完全な実車系ミニ四駆を作ったのは今回が初めて。

前から存在は知っていたし、

いろんな実車系ミニ四駆があることも知っていた。

でも、

「どうなんだろうな」

っていう気持ちは正直あった。

ところが実際に作ってみると、

これが本当にすごかった。

再現度がめちゃくちゃ高い。

ミニ四駆というより実車プラモデル

作っている途中、

何度も思った。

「あれ?俺ミニ四駆作ってるんだよな?」

って。

フロントグリル。

ヘッドライト。

トヨタエンブレム。

リア周りの造形。

ルーフのカーボンパターン。

こういう部分をシールで再現していくんだけど、

感覚としてはミニ四駆というより実車プラモデル。

アオシマやフジミのカーモデルを作っているような感覚に近かった。

特に完成した後の姿は、

本当にGRヤリスらしい雰囲気が出ていて驚いた。

シールは多いけど完成度は高い

正直、

シールは結構多いです。

特に

  • フロントグリル周辺
  • ヘッドライト周辺
  • フロントガラス周辺
  • ルーフのカーボンパターン

この辺は慎重に貼りました。

初心者の人は少し苦戦するかもしれない。

ただ、

貼り終わった後の完成度を見ると納得。

実車系だからこそ、

この細かいシールが効いてくるんだなと感じました。

ここだけは黒塗装をおすすめしたい

このキットで唯一と言っていいくらいおすすめしたい塗装ポイントがあります。

それが、

フロントグリル部分とリアウインドウ部分のパーツ。

説明書でも黒塗装指定になっているんですが、

これは本当にやった方がいい。

しかも幸いなことに、

パーツ単位で塗装できる。

だから難しくありません。

100円ショップの黒ラッカースプレーでも十分。

外でサッと吹くだけです。

これをやるかやらないかで、

完成後のクオリティがかなり変わる。

個人的には必須レベルだと思いました。

VZシャーシも面白い

今回採用されているのはVZシャーシ。

VSシャーシをベースに強度や拡張性を向上させたシャーシです。

軽量で扱いやすく、

メンテナンス性も良好。

レースでも人気が高い理由が分かります。

さらにフロントバンパーやリアステイを外すと、

実車モデルとしての見た目もさらに良くなる。

この辺も実車系ミニ四駆ならではの楽しみ方だと思いました。

作成時間

作成時間は約2時間。

塗装とシール貼り込みです。

シールが多いので、

普通のミニ四駆より少し時間はかかりました。

評価 ※個人の意見です

作りやすさ:★★★★☆

塗装難易度:★★☆☆☆

シールの貼りやすさ:★★★☆☆

見た目満足度:★★★★★

希少性:★★☆☆☆

初心者おすすめ度:★★★★☆

まとめ

トヨタGRヤリスは、

実車系ミニ四駆の面白さを初めて教えてくれた一台でした。

正直ここまで再現度が高いとは思っていなかったし、

作っている途中も完成後も、

ずっと感心しっぱなしでした。

特に大型グリルやヘッドライト周辺、

ルーフのカーボンパターンなど、

実車らしさを再現するための工夫が本当に細かい。

ミニ四駆として楽しむのはもちろん、

ディスプレイモデルとして飾っても十分満足できるクオリティです。

そして何より、

この完成度を体験してしまうと、

他の実車系ミニ四駆もどんどん作ってみたくなる。

そんな可能性を感じさせてくれる一台でした。

気になった方はぜひ手に取ってみてください。

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