
はじめに
今回はFM-Aシャーシを採用した「カッパーファング」を実際に作ってみたので、その感想を初心者目線でまとめていきます。
基本情報
・マシン名:カッパーファング
・シャーシ:FM-Aシャーシ
・シリーズ:ミニ四駆REVシリーズ
・発売日:2019年2月
・アイテム番号:18715
・ギア比:3.5:1
・タイヤ径:ローハイトタイヤ(26mm)
・モーター:片軸モーター
FM-Aシャーシとは?
FM-Aシャーシは2017年9月に登場したシャーシで、「フロントミッドシップエアロ(Front Midship Aero)」の頭文字を取った名称です。

最大の特徴はモーターが前方に配置されている点で、これにより重心が前寄りになり、ジャンプ後の着地安定性に優れています。
アップダウンのあるコースでも姿勢を崩しにくく、安定した走りが可能です。
また、航空機の翼断面をヒントにしたエアロサイドステーなど、空力を意識したデザインが随所に取り入れられているのも特徴です。
さらに、モーターやカウンターギアに上からアクセスできる構造になっており、駆動系のメンテナンス性が非常に高いのも大きなメリットです。
このマシンのシリーズについて(ミニ四駆REVシリーズ)
カッパーファングは「ミニ四駆REVシリーズ」に属するマシンです。
REVシリーズには、エアロデザインを意識したマシンや、比較的新しい世代のシャーシを採用したモデルが多く存在しています。
なお、シリーズの位置づけについては公式で細かく定義されているわけではないため、本記事では実際に触れた印象も含めて紹介しています。
今回作ったマシン|カッパーファング
カッパーファングは、ミニ四駆デザインコンテスト2018年の優秀賞作品をベースに商品化されたマシンです。

一般ユーザーのデザインが実際の製品になるという点も、ミニ四駆ならではの面白さのひとつです。
クラシックスポーツカーとヘビをモチーフにした独特なデザインが特徴で、特にフロント周りは大きく口を開けた蛇のようなインパクトのある造形になっています。
見た目の魅力
オレンジを基調としたボディカラーはかなり珍しく、存在感があります。
正面から見るとまさに“蛇の顔”のようなデザインで、カッパーファングという名前にぴったりのビジュアルです。

また、シルバーメッキのホイールがアクセントになっており、やんちゃさと高級感が絶妙に混ざった印象があります。

作るのにかかった時間
今回は約1時間ほどで完成しました。
構造がシンプルで、スムーズに組み立てることができました。
実際に作ってみた感想
全体的に非常に作りやすく、初心者でもきれいに仕上げやすいキットだと感じました。

パーツ数や構造も複雑すぎず、初めての人でもストレスなく完成まで持っていける印象です。
小学生でも比較的きれいに作れるレベルで、仕上がりに大きな差が出にくいのも良いポイントです。
シールについて
シールの枚数も少なめで、難易度はかなり低いです。
フロントガラスなども湾曲していないため、シワになりにくく、初心者でも安心して貼ることができます。
塗装について
基本的に塗装は不要で、素組みのままでも十分カッコよく仕上がります。
そのため、塗装が苦手な人や、初めてミニ四駆を作る人にも非常に向いているモデルです。
見た目の完成度
デザインの個性が強く、他のマシンとは違った魅力があります。
完成したときの満足度も高く、「変わり種だけどカッコいい」というポジションの1台です。
評価 ※個人の意見です。
作りやすさ:★★★★★
色分け・完成度:★★★★☆
シールの貼りやすさ:★★★★★
見た目満足度:★★★★☆
希少性:★★☆☆☆
初心者おすすめ度:★★★★★
※★が多いほど満足度が高い評価です
初心者におすすめできる?
かなりおすすめできます。
作りやすさ・シールの簡単さ・塗装不要という点で、初心者にとって非常にハードルの低いモデルです。
まとめ
FM-Aシャーシは前寄りの重心による安定性と、メンテナンス性の高さが魅力のシャーシです。

その中でもカッパーファングは、個性的なデザインと作りやすさを兼ね備えた、初心者にもおすすめできる1台でした。
現在でも比較的入手しやすいので気になった方はぜひ!


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