
はじめに
今回は、
「エアロ アバンテ(ARシャーシ)」
をレビューしていきます。
発売は2012年7月。
ミニ四駆誕生30周年を記念してスタートした、
ミニ四駆REVシリーズ第1弾
として登場した記念すべきマシンです。
さらに、
ARシャーシ第1弾
でもあります。
ミニ四駆の歴史の中でもかなり重要なポジションにいる一台だと思います。
そして何より、
めちゃくちゃかっこいい。
シンプルなんだけど、とにかくかっこいい。
完成した姿を見た時に、
「なるほど、これがアバンテの進化系なのか」
と納得できる一台でした。
基本データ
・マシン名:エアロ アバンテ
・シャーシ:ARシャーシ(ABS製)
・シリーズ:ミニ四駆REVシリーズ
・発売日:2012年7月
・アイテム番号:18701
・ボディ:ABS製
・ギア比:3.5:1
・タイヤ径:ローハイトタイヤ(26mm)
アバンテの歴史を受け継ぐ一台

エアロ アバンテを語る上で外せないのが、
アバンテ
という存在です。
もともとアバンテは、1988年に登場したタミヤのRCバギーのフラッグシップモデルでした。
その後、
- アバンテJr.
- スーパーアバンテ
- アバンテMk.Ⅱ
- アバンテX
- アバンテMk.Ⅲ アズール
など、様々な進化を遂げながらミニ四駆シリーズの中心的存在として愛され続けています。
そして2012年、
ミニ四駆30周年という節目に登場したのが、
エアロ アバンテ
です。
長い歴史を持つアバンテシリーズの中でも、現代的な空力デザインを大きく取り入れたモデルとして誕生しました。
空力デザインによる洗練された進化

エアロ アバンテの魅力は、
何と言ってもそのフォルム。
複雑な曲面で構成されたボディは、
力強さと空力性能を両立しているような印象を受けます。
ゴテゴテと装飾を増やした進化ではなく、
洗練された進化
という言葉がよく似合うマシンです。
アバンテらしさをしっかり残しながらも、現代的なレーシングマシンへと生まれ変わった姿は本当に美しいと思います。
青と赤のカラーリングが美しい
特徴的なブルーボディ。
そこへ、
カーボン調デザインを取り入れたステッカー。
さらに各所に配置されたレッドカラー。
この組み合わせが本当にかっこいい。
レーシングマシンらしさを感じさせながらも、どこか上品さもあるデザインになっています。
30周年記念モデルにふさわしい完成度だと思います。
思ったより塗装ポイントが多い

正直、
もっと簡単だと思っていました。
ところがパッケージ通りに仕上げようとすると、
意外と塗装ポイントがあります。
今回私は、
- ボディ先端部分
- ウイングステー
- 赤いステッカーを貼る下地部分
など、
合計3か所ほどマスキングして塗装しました。
そのため、
「素組みでサクッと完成」
というよりは、
少し手をかけることで一気に完成度が上がるタイプのキットだと思います。
シールは意外と気を使う
シール自体はそこまで複雑ではありません。
ただ、
エアロフォルム特有の曲面が多いため、
思っていたよりも気を使いました。
細かい部分もあるので、
簡単そうに見えて意外と慎重さが必要です。
とはいえ、
極端に難しいわけではありません。
初心者でも十分作れます。
ただ、
完璧を目指すと少しレベルが上がる
そんな印象でした。
作成時間
今回は塗装も行いました。
マスキングや塗装作業も含めると、
約2時間強。
塗装を行わなければ、
1時間〜1時間半程度で完成すると思います。
評価 ※個人の意見です。
作りやすさ:★★★★☆
色分け・完成度:★★★★★
シールの貼りやすさ:★★★★☆
見た目満足度:★★★★★
希少性:★★★☆☆
初心者おすすめ度:★★★★★
※★が多いほど満足度が高い評価です
まとめ

エアロ アバンテは、
ミニ四駆30周年を記念して登場したREVシリーズ第1弾であり、
ARシャーシ第1弾でもある歴史的なマシンです。
長い歴史を持つアバンテシリーズの系譜を受け継ぎながら、
現代的な空力デザインによって新たな魅力を手に入れました。
塗装やシールで少し手間はかかりますが、
完成した時の満足感は非常に高いです。
アバンテシリーズが好きな人はもちろん、
ミニ四駆の歴史に触れてみたい人にもおすすめできる一台だと思います。
現在でも比較的手に入りやすいので、気になった方はぜひ。


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