
はじめに
今回はMAシャーシを採用した「DCR-01(デクロス01)」をレビューしていきます。
これ、めちゃくちゃカッコいい。
しかもただカッコいいだけじゃなく、“組み換え”という遊びまで入ってる。
「作る楽しさ」と「カスタマイズする楽しさ」の両方を持ってる、かなり面白い一台でした。
基本データ
・マシン名:DCR-01(デクロス01)
・シャーシ:MAシャーシ(ABS製)
・シリーズ:1/32 ミニ四駆PROシリーズ
・発売日:2017年5月
・アイテム番号:18646
・ギア比:4:1
・タイヤ径:大径ローハイトタイヤ
・モーター:両軸モーター
ミニ四駆PROシリーズとは?
ミニ四駆PROシリーズは、従来の片軸モーターではなく、“両軸モーター”を採用したシリーズです。
モーターを車体中央に配置することで、左右バランスや駆動効率を高めているのが特徴。
また、シャーシ構造も従来シリーズとは大きく異なっており、
- MAシャーシ
- MSシャーシ
など、ミニ四駆PRO専用シャーシが存在します。
従来のミニ四駆とはまた違った、
- メカメカしさ
- 近未来感
- 高性能感
が魅力のシリーズとなっています。
MAシャーシとは?

MAシャーシは、“Midship AERO”の略で、モーターを車体中央に配置した両軸モーター仕様のシャーシです。
両軸モーターならではの安定感と、整備性の高さが特徴。
さらに、ギヤ周りもかなりシンプルで、初心者でも比較的扱いやすいシャーシになっています。
デクロス最大の特徴「クロスシステム」

このマシン最大の特徴は、やっぱりこれ。
クロスシステム。
ボディが、
- フロントカウル
- リアカウル
- キャノピー
の3分割構造になっていて、別売りパーツと組み換えできるんです。
これが本当に面白い。
しかも、DCR-02との組み換えにも対応。
つまり、
「自分だけのデクロス」
を作れる。
ミニ四駆なのに、ちょっとプラモデルっぽい楽しさもあるんですよね。
やまざきたかゆき氏デザインの近未来感がすごい
このデクロス01、デザインを担当しているのがハイパーデザイナーのやまざきたかゆき氏。
しかも元・ホンダ技研研究所のデザイナー。
モーターショーモデルや数多くのヒット商品を手掛けた経験を活かし、現在は工業デザインやファッション、教育活動など幅広く活動されているそうです。
いや、そりゃカッコいいわけだ。
“近未来感”がかなり強い
デクロスって、かなり未来感あるデザインなんですよね。

特に、
- フロント形状
- シャープなライン
- オープントップ風デザイン
- 分割構造
この辺がかなり独特。
「昔ながらのミニ四駆」
というより、
“新世代ミニ四駆”
って感じが強いです。
パールレッドがめちゃくちゃ良い

これ、かなりポイント高い。
赤黒系のマシンって今までも色々ありましたけど、デクロス01は“パールレッド”。
ここがかなり違う。
普通の赤じゃないんですよね。
光の当たり方で雰囲気変わる感じが、かなり高級感ある。
赤好きにはかなり刺さると思います。
シールはかなり貼りやすい
これ、初心者にもかなりありがたいポイント。
実車系モデルによくある、
- 湾曲したフロントガラス
- シワになりやすい大判シール
みたいなのが、ほぼない。
なのでかなり貼りやすいです。
シール難易度は低め。
塗装もほぼ不要
基本的にはシールだけでかなり完成します。
厳密に言えば、
「ここ黒く塗ったらもっと映えるかな」
みたいな場所はあります。
でも、本当にその程度。
なので、
- 初心者
- 久々に作る人
- 塗装苦手な人
にもかなりおすすめしやすいです。
組みやすさもかなり良い
MAシャーシ自体が組みやすいのもあって、かなりスムーズ。
構造もわかりやすいし、ネジ位置も把握しやすい。
「作っててストレスが少ない」
っていうのはかなり大きいと思います。
作るのにかかった時間
だいたい1時間半くらい。
塗装待ちもほぼないので、かなりテンポ良く作れました。
入手しやすさについて
比較的よく見かける印象です。
限定モデルというわけではないので、現在でも比較的入手しやすい部類だと思います。
初心者におすすめできる?
かなりおすすめ。

特に、
- MAシャーシ初挑戦
- 近未来デザイン好き
- カスタマイズ好き
- 赤黒系好き
にはかなり刺さると思います。
評価 ※個人の意見です。
作りやすさ:★★★★☆
色分け・完成度:★★★★☆
シールの貼りやすさ:★★★★★
見た目満足度:★★★★★
希少性:★★☆☆☆
初心者おすすめ度:★★★★★
※★が多いほど満足度が高い評価です
まとめ

DCR-01(デクロス01)は、
- カッコよさ
- 作りやすさ
- カスタマイズ性
- 近未来感
を高いレベルで両立した、かなり完成度の高い一台でした。
しかも、クロスシステムによる組み換えという“遊び”まである。
「作って終わりじゃないミニ四駆」
として、かなり魅力的なキットだと思います。
現在でも比較的入手しやすいので気になった方はぜひ!


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